2019年4月1日

お知らせ 5月24日総会記念シンポジウムを開催します

 『サステイナブルコミュニティシンポジウム 第3弾』
 ―バイオマス挑戦事例を学び、実装計画づくりを進める―

シンポジウムちらし 自治体と企業をつなぎ再生可能エネルギー中心に地域事業の創出をめざす一般社団法人日本サステイナブルコミュニティ協会(略称:JSC-A(ジャスカ))は、持続可能なコミュニティづくりの普及・啓発と実現を図るために、3回目のシンポジウム(注)を開催します。
 少子高齢化と人口減少が続く日本では、2050年までに現在の居住地域の6割以上で人口が半減するといわれています。自治体や地域企業は、域内経済を活性化し、定住・交流人口を増やすための地方創生策を模索・実施し、一部は成功しているものの、多くは具体策のアドバイスや具体化の支援を望んでいるのが現状です。
 各地域には未利用のバイオマス資源が豊富にあることから、地方創生を実現して日本の衰退を食い止めるために、地域型バイオマスエネルギー活用が急務と考えられます。その実現の一助とするため、本シンポジウムを開催する次第です。

■日時:2019年5月24日(金)シンポジウム13:30~17:30 交流会18:00~
■会場:東京大学 弥生講堂 一条ホール、ほか
 東京都文京区弥生1-1-1、地下鉄南北線東大前駅歩1分・千代田線根津駅歩8分 地図・アクセス
■内容:
【ご挨拶】
 ・杉山 範子 氏(名古屋大学特任准教授、世界首長誓約/日本、JSC-A副会長)
 ・仁多見 俊夫 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授)

【第1部 基調講演】
 ・末吉 竹二郎 氏(国連環境計画金融イニシアチブ 特別顧問、WWFジャパン 会長、自然エネルギー財団代表理事 副理事長)
  「21世紀が求めるサステナブル金融を考える」
  金融と地球環境を国際的に考える視点から、SDGs・ESG投資の動向と地域及び企業に求められる取り組みのあり方をお話しいただきます。
 ・青木 秀樹 氏(岡山県西粟倉村 村長)
  「自治体による森林管理の有効性」
  「百年の森林(もり)構想」を掲げる西粟倉村では村役場が民有林の管理に積極的に関与し、森林管理制度のモデル地区になっています。森林経営管理法/森林環境譲与税スタートの機に、西粟倉村の事例をご紹介いただきます。
 ・増田 寛也 氏(東京大学公共政策大学院客員教授、野村総合研究所顧問、JSC-A会長)
  「増加する所有者不明土地の管理と活用法」
  境界がはっきりしないため間伐や林道整備もできないまま荒廃が進む所有者不明の土地が問題となっています。増加にストップをかけ土地の有効活用を図るにはどうすべきなのか、お話しいただきます。

【第2部 パネルディスカッション】
 「挑戦事例に学ぶ 国土・山林の活用策」
モデレータ―:
 ・増田 寛也 氏(東京大学公共政策大学院客員教授、野村総合研究所顧問)
パネリスト:
 ・青木 秀樹 氏(岡山県西粟倉村 村長)
 ・柏木 孝夫 氏(東京工業大学特命教授・先進エネルギー国際研究センター長、JSC-A副会長)
 ・堀口 三千年 氏(くしま木質バイオマス株式会社 代表取締役社長)

【交流会】
 農学部弥生キャンパス内「アブルボア 東京大学」(交流会参加費は別途実費)

■定員:200名(申込先着順)
■参加費:一般 2,000円、学生 1,000円、会員・自治体職員 無料
■主催:一般社団法人日本サステイナブルコミュニティ協会(略称:JSC-A」(ジャスカ))
■協力・参加:全国の地域エネルギー事業者、自治体、企業、団体、研究者・研究機関、メディア、NPO/NGO、市民等を予定
■お申し込み:WEBフォーム からお願いします。

  講演会チラシ(PDF 2.0MB) ダウンロード

※注:
シンポジウムの1回目は、18年2月に「サステイナブルコミュニティ創生シンポジウム~持続可能な地域循環型経済コミュニティの形成」を、2回目は19年2月に「サステイナブルコミュニティシンポジウム~再生可能エネルギーでつくる未来社会、官民一体できりひらく地方創生」(農都会議と共催)を行い、その他、18年5月に「実現可能なサステイナブルコミュニティ~地方創生の基軸はエネルギー」講演会を開きました。
※都合により内容を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。
※第2回定時社員総会は5月24日(金)午前に開催します。会員様には改めてお知らせいたします。


■お問い合わせ先は:日本サステイナブルコミュニティ協会 事務局までお願いいたします。 E-mail:jimukyoku@jsc-a.or.jp TEL:03-6861-7817 FAX:03-5847-7901