2020年12月15日

お知らせ 勉強会的討論ウェビナー「最終回 地域の可能性をエネルギーから考察する~バイオマス編~」を開催しました

一般社団法人日本サステイナブルコミュニティ協会(略称:JSC-A)は12/15(火)16:30より、勉強会的討論ウェビナー「地域の可能性をエネルギーから考察する~バイオマス編~」(コーディネーター:日本総合研究所主席研究員・藻谷浩介氏、JSC-A副代表理事:乾正博氏)を開催しました。

全5回の最終回となる今回は、環境省事務次官・中井徳太郎氏をゲストスピーカーにお招きし、環境省としての2050年、そして長期視点のビジョンをお聞きするとともに、今までの議論を踏まえて藻谷氏からこれからのバイオマス発電のグランドデザインを示していただきました。

当日ウェビナーにご参加いただいた方、JSC-A会員下記より詳細な報告をご覧いただけます(パスワードが必要です)。
最終回 勉強会的討論ウェビナー報告ページ

・地球は慢性病になっていて、根本的な体質改善が必要
・脱炭素化が世界の潮流となる中、地球温暖化対策を日本の成長戦略へ
・自分も地域循環共生圏の一環だという意識のない人が金儲けに走り、全体を壊している
・人、地域といった小さな単位がそれぞれ均衡を保てば全体がうまくいくのではないか

と、地球を一つの生命体ととらえる視点での議論が展開されました。

バイオマス発電が目的ではなく地域循環共生圏を形成するための一つの手段に過ぎず、発電することだけを考えて取り組むバイオマス事業には意味がないこと、そして自立する地域が増えていくことが全体をよい方向に導くことなど、多くのご参加の方々にもお分かりいただけたのではないでしょうか。

今回をもちまして勉強会的討論ウェビナー「地域の可能性をエネルギーから考察する~バイオマス編~」は終了となります。
8月から長きにわたり、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
年明けにはテーマを変えてまた新たなウェビナーを開催できるよう企画中ですので、どうぞ楽しみにお待ちください。